アイコン 金は出すがモノ言わぬ日本 国連本部だけで635億円拠出

スポンサード リンク

日本は、国連に金は出すが、いつも韓国に国連を利用され日本の悪口を言われ放題。
国連の来年以降の通常予算の分担率で、日本が34年ぶりに10%を割り込んだのに対し、中国は日本に迫る8%近くに上昇した。
一方、PKO=平和維持活動の予算の分担率では、中国がアメリカに次いで世界2位となり、日中両国の順位が逆転した。

ニューヨークで開かれた国連総会では23日、来年から2年間の通常予算と3年間の各国の分担率を定めた一連の決議が、全会一致で採択された。
通常予算の総額は、各国の厳しい財政事情を受け、前回予算を7%下回る約54億ドル(日本円で約6480億円)となった。
また、各国の国民総所得などに基づいて計算された通常予算の分担率は、アメリカが引き続き世界1位の22%で、日本は2位で9.68%、34年ぶりに10%を割り込んだ。

これに対し中国は大きく上昇して7.92%となり、ドイツやフランス、それにイギリスを抜いて3位となった。
一方で、安全保障理事会の常任理事国がより多く負担するPKOの予算の分担率は、アメリカが約28%で1位、中国は約10%で日本を抜いて2位となり、日中両国の順位が逆転した。
これについて国連日本代表部の吉川元偉大使は、日本の経済力が相対的に低下したことを反映したものだが、国連への貢献度は分担率だけではかられるものではない。日本もさまざまな形で貢献を続けていくとしている。
以上、

常任理事国でもないのに、何ゆえにそんなに大金を支払っているのだろうか。
飯は食わねど爪楊枝。いつものことで、昔からイキがっているのだろう。
分担金が減ったのは、日本のGDPがドル換算では暴落していることにある。

GDPが増加していないにもかかわらず、超円高で円換算では超水脹れとなっている。
アメリカのオバマは国連事務総長に韓国人を起用したが、結局、起用した国連総長も世界銀行総裁(=韓国人)もオバマの上げ足ばっかり取っているのが現実。おまけに国連事務総長は、世界の大手新聞社のほとんどからノーナシといわれている。日本も迷惑している。

 

[ 2015年12月24日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ