アイコン 韓国で岸見一郎共著の「嫌われる勇気」45週連続第1位

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韓国書店大手の教保文庫によると、16~22日のベストセラー総合ランキングでアルフレッド・アドラーの心理学を分かりやすく解説した「嫌われる勇気」(岸見一郎、古賀史健共著)の韓国語版が45週連続で1位に立った。
 また、5位に東野圭吾氏の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(韓国語版)、6位に齋藤孝氏「孤独のチカラ」(韓国語版)が入った。
 また、インターネット書店大手、YES24の総合ベストセラーランキング(12月17~23日)でも「嫌われる勇気」が首位に立った。
 
日本での「嫌われる勇気」紹介記事
■「嫌われる勇気」は「幸せになる勇気」と同じ
どきっとするタイトルが目を引く、20~30代の女性たちにも大人気の書籍『嫌われる勇気』。
心理学者のアルフレッド・アドラーが提唱する「アドラー心理学」を基に、私たちが日頃抱えている人間関係の悩みをシンプルに解決し、“嫌われる勇気”を持ちながら自分らしく生きるための方法を紹介した本。

そもそも私たちは、「嫌われたくない」と思いながら日々を過ごしている。
にもかかわらず、嫌われる勇気を持つことを勧めるのはなぜなのだろうか。
 「アドラー心理学では、嫌われる勇気を持つことこそが、幸せな人生につながると考えます」。そう話すのは、この本の共著者で哲学者の岸見一郎さん。

 「周囲の人たちから嫌われないようにするには、常に周りの人の顔色をうかがう必要があります。それでは、“ありのまま”の自分として生きることは難しくなるし、物事の責任を人のせいにしてしまいかねません」
 好かれようと思うと、他人の期待に応えようと振る舞ってしまう。その結果、本来の自分を出せなかったり、我慢ばかりが続いたりして、ストレスをためてしまいがちだ。そこで必要になるのが、嫌われる勇気。
 「自分の人生は自分だけのもの。人の期待に応えるのをやめ、自分が『人としてこうありたい』と思える行動を取るよう心がけるだけで、自由を実感できる生き方ができる。自分の素直な気持ちや意志を貫く勇気。いい換えれば、それは『幸せになる勇気』でもあるのです」
以上、

韓国でも大ヒットしているのはなんとなく理解できる。誰でも嫌われるのはイヤ、子供も大人もイジメもある。しかし・・・。

[ 2015年12月25日 ]
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