アイコン 2015年のインバウンド消費3兆円超

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石井国土交通相は12日の記者会見で、2015年に日本を訪れた外国人旅行者の消費額が3兆円台半ばになるとの見通しを明らかにした。

過去最高だった14年の2兆278億円を大幅に更新する。

訪日客が順調に増える中、外国人向けの消費税免税の拡大が後押ししており、政府目標の年間4兆円の達成も視野に入ってきた。

 15年の訪日客数は、14年の1341万人から大幅に増え1900万人台後半となる見込みで、これに伴い消費額も順調に伸びている。

政府は14年に免税対象を食品などの消耗品にも拡大するなどしており、中国人の「爆買い」に象徴される旺盛な消費行動につながっている。

以上、報道

3兆円ともなると日本経済への寄与率がまったく別次元となる。免税店規制の大幅緩和など対策が早く、当消費数値はアベノミクスの成果だ。

ただ、アベノミクスにおいても国民の消費は、可処分所得はほとんどの田舎で減り続け、減退したままとなっている。

 

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[ 2016年1月12日 ]

 

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