韓国・金堤市の養豚場で口蹄疫発生
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日本では2010年に宮崎を、黒毛和牛生産地を震撼させた口蹄疫、韓国ではたびたび発生している。
韓国農林畜産食品省によると、ソウル南西部の養豚場で口蹄疫の感染が確認された。韓国で口蹄疫が発生するのは、昨年4月以来9ヶ月ぶり。
養豚場があるのはソウルから約200キロ南西に位置する金堤市。飼育されている670頭すべてが殺処分されるという。
韓国では、2014年7月に口蹄疫が発生、完全封じ込めは難航しており、季節的に鳥インフルエンザも抱える中で食の安全への懸念が高まっている。
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[ 2016年1月13日 ]
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