潜水艦内、上官の暴力で拳銃による自殺未遂 海自隠蔽
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広島県の海上自衛隊呉基地に停泊中の潜水艦内で、2013年に起きた男性2尉の拳銃自殺未遂について、海自が上官の暴力などが原因との調査結果をまとめていたことが12日、防衛省関係者への取材で分かったと報道されている。
海自は上官らを停職などの懲戒処分にしながら公表していなかった。防衛省・自衛隊は、職務に関する行為で懲戒処分した場合は、原則公表する指針を定めている。
海自では、イジメやパワーハラスメントが原因の自殺などが相次いでおり、海自内からも責任明確化や再発防止のためにも公表すべきだ。
以上、
企業にも躁鬱のヒステリー経営者が多い。こうした経営者は労基法の内容も碌に知らず人を雇用している。俗にブラックといわれる会社はこうした経営者や上司の会社がほとんど。
組織という点では、企業も自衛隊も官庁も学校などあらゆる組織が一緒。ヒステリックな経営者や上司などにより、組織が恵まれなければ自分を見失ってしまうことから、第3者を立てでも即刻退職することが自らの精神衛生上最良。
ただ、海上自衛隊では艦内という逃れられない枠の中で一定期間過ごすことから、こうした問題が耐えないようだ。上官はよくよく隊員を面倒見るしかない。社員同士・隊員同士のイジメは、上司に相談するとかで自ら対応するしかない。
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[ 2016年1月13日 ]
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