アイコン 高木毅復興大臣 下着窃盗の決定的証言を地元新聞「県民福井紙」が掲載

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高木毅復興大臣は、もうおしまいだろう。いまだ地元も押さえきれないお坊ちゃまのようだ。

福井県のローカル紙「日刊県民福井」が13日、高木毅復興相につき、1面トップで<窃盗疑惑は「事実」>の大見出しで、大臣の顔写真付きで報じた。
<窃盗疑惑>とは言うまでもなく、約30年前に高木大臣が女性の下着を盗んだと週刊誌で報じられた問題。

当時の福井県警の捜査関係者が県民福井の取材に応じ、「事実は事実」と証言したという記事内容。
その新聞記事によると、この元捜査関係者は、高木大臣が三十数年前、敦賀市内の女性宅のベランダで、下着を持っているところを通報で駆け付けた敦賀署員に取り押さえられた、と言及。女性が被害届を出さなかったため、逮捕はされず、事件にならなかったが、当時敦賀市長だった高木大臣の父・孝一氏(故人)が現場周辺で「迷惑をかけた」と謝罪したと語っている。
実際に事件に対処した人物の口から、当時の捜査情報が表に出てきたのは初めて。大臣就任直後の昨年10月から燻り続ける疑惑に、高木大臣は「事実無根」と否定を繰り返してきたが、元捜査関係者は「犯罪として立件された事実はないから否定したのだろう」と見透かしているという。


福井新聞

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[ 2016年1月15日 ]

 

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