アイコン ウィンブルドンも八百長だった

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英BBC放送が17日、ウィンブルドン選手権を含むトップクラスのテニスの試合で八百長が横行していると報じた。
男子ツアーを統括するATPが2007年に実施した八百長に関する調査文書をBBCが入手。世界ランキング50位に入ったことのある選手16人が、過去10年間に敗退行為をした疑いがあるという。四大大会優勝者も含まれている。
 調査によると、ロシアやイタリア北部などに本拠を置く組織が、八百長が疑われる試合に賭けて数十万ポンドを得ていた実態が明らかになった。そのうちの3試合はウィンブルドン選手権だったという。
 またBBCは、ブックメーカー(賭け屋)などが、八百長関与を疑っている現役選手のリストも入手。8人は18日開幕の全豪オープンに参加している。
ただし、電話の通話記録や銀行口座の履歴など八百長を断定する証拠がないため、選手の名前は公表しないとしている。
以上、

世界陸連の会長らは、ドーピング問題で、ロシアから巨額の裏金をもらい隠蔽していた。
サッカーのFIFAは、会長や副会長、理事らが疑惑の渦中にあり、すでに多くの者が、逮捕、拘束、資格停止となっている。
スポーツの世界でも、銭になることなら何でもしてしまえ、規制を強化して見逃せば大金になるという守銭奴スポーツ業界が明らかになっている。世界最大のスポーツの祭典オリンピックでも開催地は銭次第となっていることが判明している。日本も巨額の資金を提供している。その心は金。

 

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[ 2016年1月18日 ]

 

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