アイコン 中国遼寧型第2の空母製造 韓国国営放送KBSが盗撮

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中国は、旧ソ連製の完成間際の空母「ヴァリャーグ」をウクライナから購入、改修して中国唯一 の空母「遼寧」とした就航させている。その「遼寧」を模して、第2空母が大連で建造中であることが、韓国国営放送KBSが映像をネット上で公開した。しか し、その撮影が盗撮だったことから波紋を呼んでいる。

中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報は、韓国国営のテレビ局KBSが、ネット上で公開した中国国産空母に関する映像について、韓国の取材班が、遼寧省大連市の複数の「敏感な区域」に出入りしており、多くが盗撮された内容だと伝えた。
映像では、カメラをかばんの中に隠した状態で撮影したり、遠方の建物から望遠レンズを使用して建設現場を撮影する様子が映っているという。
以上、

2016年までに就航するという中国の第2空母、韓国のKBSが撮影しなくても、10センチ以下の物体を確認できるという米軍の偵察衛星(軍事スパイ衛星KHシリーズ)により、とっくの昔に撮影されていることになる。米以外にも日本の偵察衛星(軍事スパイ衛星解像度は第5世代で30センチ)も撮影している可能性が高い。

日本人が中国国内でこうした撮影をしたら当然、スパイ罪で長期間拘束されるか死刑にされようが・・・。(現在、女性と脱北者を含む日本人4~5人が中国にスパイとして拘束されている。一部は日本の公安が依頼したそうな・・・)

中国はこれまで心を許していた韓国も北朝鮮の水爆実験を受け、米のTHAAD(最終末ミサイル高高度弾道弾迎撃ミサイル)の導入を検討していることから、今後は、韓国側報道機関のこうした盗撮などはスパイ罪で拘束するものと見られる。

中国遼寧型第2の空母製造

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[ 2016年1月20日 ]

 

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