アイコン 脱税「ドラゴン東京」「バーレスクTOKYO」経営の「ミナワセ」 ショークラブ

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東京国税局は、東京・六本木でショークラブ「ドラゴン東京」を経営する「ミナワセ」(港区)と関連会社が計約3億6千万円の所得を隠し、計約9100万円を脱税したとして、2社とミナワセの内藤良太社長(43)を法人税法違反容疑で東京地検に告発した。

内藤社長は2014年までの3年間、六本木の店舗の売り上げを申告しなかったほか、関連会社が運営する店でも架空の経費を計上するなどして、所得を少なく見せかけた疑いがもたれている。資金は内藤社長の自宅で保管していたという。

 ミナワセは、ショークラブの店舗収入やコンサルタント料などで年間数億円の売り上げがあったとみられている。
関連会社が運営する六本木の店舗「バーレスクTOKYO」は、若い女性によるダンスが人気で、テレビでたびたび紹介されていた。

 

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[ 2016年1月22日 ]

 

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