アイコン 人口増加数全国1の福岡市 生産人口100万人割り込む 高齢化都市

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人口増加数が全国1位の福岡市(総人口153万1919人、2015年9月1日現在)で、経済活動の中核となる生産年齢人口(15~64歳)が今年、100万人の大台を割り込む見通しであることが市の推計で分かった。

既に11年の約101万6500人をピークに減少に転じている。

東京23区を除き全国的にも同様の傾向が加速しており、超高齢社会を支える世代の先細りを踏まえた社会保障政策の抜本的な見直しや、東京一極集中の是正が急務となっている。
以上、

福岡市は利便性はよいが、東西南北電車が通っており、福岡市外の近隣市長むんが実際は環境もよく住みやすい。海が近ければなお良し。

九州一円から若い人たちが集合する福岡市、同市で生産人口が減っているというからには、九州のほかの都市は目も当たられない事態に陥っていると見られる。過疎対策は幼児に、子供に、大人に住みやすい助成や街づくりおよび産業誘致が求められる。
 また、地方の高速道路は、営業車以外全部無料にするなど、交通の利便性も考慮すべきだろう。

国の資料では
○直近5年間に人口が増加した市町村は、406(23.5%)
※分母1,729(特別区を除く)
○人口が増加している市町村のうち、30年後にも増加している市町村 73(4.4%)
※分母1,659(1,729-合併による減少、福島県内市町村を除く)
○直近5年間で減少したが、30年後には増加する市町村 0(0%)
となっている。
 
若い人で移住したい人は参考に・・・ 若い人増加
 

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[ 2016年1月25日 ]

 

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