アイコン 弾道ミサイル「破壊措置命令」発令/防衛大臣

スポンサード リンク

中谷防衛大臣は29日、治外法権国の北朝鮮で事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることを踏まえ、自衛隊に対し、弾道ミサイルを迎撃できるようにするための「破壊措置命令」を出した。

北朝鮮は、今月6日に核実験を行い、日本政府は、過去の核実験の例を踏まえれば長距離弾道ミサイルを発射することもありうるとして警戒を続けている。
こうしたなか、北朝鮮北西部にある事実上の長距離弾道ミサイルの発射台に覆いがかけられているなど、発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることから、中谷防衛大臣は、自衛隊に対し、弾道ミサイルを迎撃できるようにするための「破壊措置命令」を出した。

これを受け自衛隊では、高性能のレーダーや海上配備型の迎撃ミサイルを備えたイージス艦を展開するなど、警戒・監視活動を強めることにしている。
以上、

北朝鮮のポテチンドンミサイルも技術向上して、今やICBMの開発に当たっている。
習さんは、朴さんを大好きだが金さんを嫌っており、欧米が中国に対し、北朝鮮に圧力をかけるよういくら要請しても屁のつっぱりにもなっていない。仕舞いには朴さんまで習さんに圧力をかけるよう要請していたが・・・。

中国より実務的な圧力はロシアの方が分があろうが、ロシアはウクライナ問題で米国の経済制裁下にあり要請することもままならない。
北朝鮮国営TVがお正月における各国首脳からの賀状の並べ方では、ロシア・プーチン大統領、モンゴル・チメド首相、中国・習国家主席の順となっている。習さんもこれには怒っているはずだ。

 ポテチンドンミサイルは、韓国産ミサイル同様、どこへ飛んでいくかわからないという途轍もなく怖いミサイルでもある。
 ポテチンドンミサイルが発射され、もしも日本領空を飛行する場合、迎撃して、打ち落とせたらさすがだぁと国民は感心しようが、もしも打ち落とせなかった場合は非常に由々しき問題が残る。
 

スポンサード リンク
[ 2016年1月29日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ