アイコン 丸川環境相 職員が甘利氏秘書に呼び出されたと SENTENCE-SPRING

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丸川環境相は22日の閣議後記者会見で、甘利経済再生相側が建設会社から中央省庁などへの口利きを依頼され、謝礼を受けたとの週刊誌報道を巡り、同省職員が呼び出されて甘利氏の秘書と面会したことがあったことを認めた。

報道では、産業廃棄物を巡って都市再生機構(UR)との補償交渉が難航していた千葉県白井市にある建設会社の総務担当者の依頼を受け、甘利氏の公設秘書らが2014年9月、同省の課長ら2人を議員会館に呼び出したとしている。

同省側の説明では、議員会館には少なくとも甘利氏の政策秘書と総務担当者がおり、千葉県に対する建設会社の要望について説明され、課長らは「県に状況を確認します」と回答したという。丸川環境相は「その後はやり取りがなく、口利きではなかった」との認識を示した。
以上、

大物議員秘書の力は絶大、会ったこと事態が強力な圧力となる。甘利氏側からすでに各方面へ緘口令が敷かれ、この難局を、安倍首相のお力添えもあり、難なく乗り切るものと見られる。

ただ、SENTENCE-SPRING社が、今後どう出るかが鍵となる。が、金でどうにでもなるのが週刊誌の経営の宿命。これまでの報道の繰り返し記事を掲載し収拾つけるのだろう。そうするにも一塊が必要となる。

新聞社系列の週刊誌は上から圧力がかかろう。残るは大手週刊誌では1社だけとなるが・・・。 新聞社関係は議員との貸し借りを大事にする。取材したとしても2番煎じで追跡取材した記事の妙味にも乏しい。世の中はこういうもの。

SENTENCE-SPRING社は、ベッキー不倫事件に続き大ヒットを連発させている。

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[ 2016年1月22日 ]

 

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