アイコン 米(コメ)特A 乱発時代に 過去最多の46銘柄認定

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コメの味を格付けしている財団法人「日本穀物検定協会」は25日、2015年産米の「食味ランキング」を発表した。
5段階評価で最高の「特A」は、前年を4銘柄上回る46銘柄が選ばれて過去最多となり、全体の3割を占めた。
 東京、大阪、沖縄を除く44道府県からエントリーがあった139銘柄を検査した。
特Aをとった産地は過去最多の27道県に広がり、青森、滋賀、山口、宮崎は初取得となった。

初めて特Aになった銘柄は、
北海道産「ふっくりんこ」、
青森県産「青天の霹靂(へきれき)」、
栃木県産「とちぎの星」、
岐阜(美濃)県産「コシヒカリ」、
滋賀県産「秋の詩」、
滋賀県産「みずかがみ」、
福井県産「あきさかり」、
広島県産「ヒノヒカリ」、山口(県西)県産「きぬむすめ」、
宮崎(霧島)県産「ヒノヒカリ」
の10銘柄だった。
 高級でおいしいコメの産地間競争が激しくなる一方、5段階評価で3番目の「A′」(標準的なコメ)も33銘柄と前年から12銘柄増え、「二極化」が進んでいる。
以上、

国の政策で乱発しているのか、文藝春秋社が国民の本回帰を狙い芥川賞を乱発しているのと同じようだ。

米

[ 2016年2月26日 ]
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