アイコン シャラポワ選手 薬物陽性反応 出場停止 全豪オープン検査

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シャラポワ女子テニス買いの元女王、マリア・シャラポワ選手が今年1月の全豪オープンで行われたドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示した。
シャラポワ選手は7日、米ロサンゼルスで記者会見し、服用していた薬の成分が新たに禁止薬物に指定されたことを知らなかったと釈明した。
シャラポワ選手は、数日前、ITF=国際テニス連盟から連絡を受け、今年1月の全豪オープンで行われたドーピング検査の結果、禁止薬物に陽性反応を示したという通知を受けた。
この薬物について、シャラポワ選手はこの10年間、医師から処方され服用していた薬の成分が、ことしから新たに禁止薬物に指定されたことを知らなかったと釈明し、「私は大きな間違いを犯した」と述べた。

違反に対する処分はまだ決まっていないというが、シャラポワ選手は会見で「私にもう1度チャンスを与えてほしい」と、今後も競技を続けたいと訴えた。
会見のあと国際テニス連盟は、詳しい調査が終わるまでシャラポワ選手に対して、今月12日から暫定的な出場資格停止処分を科すと発表した。

28歳になったシャラポワ選手は、2004年のウィンブルドン選手権で四大大会に初優勝し、2012年の全仏オープンで四大大会すべてを制覇する「生涯グランドスラム」を達成した。
しかし、最近は左腕のケガなどに苦しみ、全豪オープンのあとは大会に出場せず、世界ランキングは7位となっていた。
以上、

寄る歳波に故障も多くなっていたシャラポワ選手、ただ、クルム伊達はもう44歳、まだ現役ばりばりで頑張っている。伊達選手への抜き打ちドーピング検査では、2014年12月、午後10時過ぎに就寝中の自宅へドーピング機構の検査官が訪れ、伊達選手は激怒していた。あまりに頑張っていることから、強い疑いの信念を持って機構側は検査官を訪問させたものと見られる。犯罪者ではあるまいし、時間的に非常識極まりなく、人権侵害が問われる。そのドーピング機構本部はロイア賄賂の巣靴になっている。
シャラポワ選手については、引退説が先日から流れていたが、実際はこのようなドーピング問題があったようだ。

 

[ 2016年3月 8日 ]
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