アイコン 韓国米郡山空軍基地で乱射事件発生/米空母艦隊を中国軍艦が包囲

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韓国西部の群山市にある在韓米軍基地内で8日午前、銃の乱射事件が起きた模様。米韓関係筋が明らかにしたと報道されている。
基地司令官が基地内に外出禁止令を出し、事故の可能性も含めて状況を確認しているという。
韓国では、郡山空軍基地は、烏山空軍基地と並ぶアメリカ第7空軍の主力基地の一つ。F-16Cを装備した第8戦闘航空団(第35戦闘飛行隊、第80戦闘飛行隊)が所在している。

<南シナ海で米空母を大量の中国軍艦が包囲>

領有権争いが起きている南シナ海に派遣された米原子力空母が5日、中国海軍の艦船に一時包囲された。
 鳳凰網など中華圏のメディアは7日、米海軍のウェブサイトから得た情報として、5日に原子力空母ステニス(10万3000トン)の艦隊が、多数の中国軍艦船に包囲されたと報じた。
米艦隊はステニスのほか、駆逐艦2隻、巡洋艦2隻で構成され、1日からフィリピン近くの南シナ海東部海域で作戦中だった。

 香港紙・星島日報によると、米海軍が公開した当時の写真には、中国海軍の電子偵察艦「851」が近距離で偵察を行い、多数の中国軍の駆逐艦が空母周辺にいる様子が写っている。

ステニスの指揮官は「これだけ多くの中国艦船に取り囲まれたのは初めてだ。米軍側は通信チャンネルを通じ、友好的に意思疎通を図った」と述べ、衝突が起きるような雰囲気ではなかったと説明しているという。

一方、韓米連合司令部によると、空母ステニスは、韓半島(朝鮮半島)周辺での米韓合同軍事演習キー・リゾルブに参加するため、韓国へ向かっていたといい、13日に釜山港に入港するという。

キー・リゾルブ軍事演習は、北朝鮮を強く牽制する目的で、3月7日から4月30日までの間、韓国軍30万人とアメリカ軍は過去最大の1万5000人が参加する合同軍事演習となっている。

 

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[ 2016年3月 8日 ]

 

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