アイコン オリンパス事件 粉飾指南役の経営コンサル元社長と役員に5億円の支払命令

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オリンパスの粉飾決算事件で、旧経営陣の粉飾を手助けしたなどとして有 罪判決を受けたコンサルティング会社グローバル・カンパニーの元社長・横尾宣政被告(61)と元役員・羽田拓被告(52)。(控訴中)に対し、オリンパス が5億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(永谷典雄裁判長)は31日、全額の支払いを命じる判決を言い渡した。

判決では、「被告らが損失隠しに加担したことで、オリンパスに罰金や課徴金の損失が生じた」と指摘して、損害賠償を認めた判決を言い渡した。
横尾ら野村證券OBたちが介在したオリンパスの大粉飾事件。
「飛ばし屋」・・・ゴルフではない。

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[ 2016年4月 1日 ]

 

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