アイコン 中国政府系サイトに一時、習主席を痛烈批判の書簡掲載 後は怖いがすっきり

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英BBCや米拠点の中国語サイトおよび香港紙によると、問題の書簡が掲 載されたのは、3月上旬、新疆ウイグル自治区政府系のサイト「無界新聞」に、「忠実な共産党員」を名乗る筆者が、習氏の権力集中や外交の失策を痛烈に批判 し、「あなたは総書記にふさわしくない」と習氏の辞任を要求する書簡の内容だったという。
すぐ消されたというが、政府系サイトにこうした習批判の書簡が一時的にも掲載されること事態がこれまで皆無であった。
英BBCによると、中国当局はこのサイトの関係者ら約20人を連行して掲載の経緯を捜査しているといい、国内外に波紋が広がっている。
香港メディアは、「無界新聞」側が、書簡が掲載されたのは技術上の問題だったと主張したと伝えている。
以上、

監視していた当局も処分されると思われる。
こうした処分は闇から闇になされ、北朝鮮の若造の金元帥とまったく変わらない。高射砲で射殺される可能性もある。独裁政権の怖さは民間も国家もここにある。

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[ 2016年4月 1日 ]

 

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