鹿児島・鹿屋基地の「Ｕ１２５」機の通信途絶える 入間基地所属機
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６日午後、鹿児島県にある海上自衛隊鹿屋基地を飛び立った航空自衛隊の「Ｕ１２５」という航空機が、基地の北の上空で通信が途絶えたと報道されている。
航空機には６人が乗っているということで、自衛隊はヘリコプターなどを出して捜索を行っている。
鹿児島県鹿屋市にある海上自衛隊鹿屋基地によると、６日午後２時４０分ごろ、鹿屋基地を飛び立った「Ｕ１２５」という航空自衛隊の航空機が、基地の北約１１キロの上空で通信が途絶えたという。
この航空機は埼玉県にある航空自衛隊入間基地の所属で、６人が乗っていたという。６日午後１時１５分ごろ鹿屋基地を飛び立ち、上空から空港施設の点検作業に当たっていたという。
防衛省によると、航空機は鹿屋基地を離陸し、再びこの基地に戻る予定だったが、飛行中の午後２時半すぎ、レーダーから機影が消え、その後、連絡が取れなくなったという。
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[ 2016年4月 6日 ]
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