アイコン 習寇 欧州に橋頭堡・楔打ち込む ギリシャ・ピレウス港運営権取得

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海南島⇒西沙諸島(空軍基地、ミサイル基地)⇒南沙諸島(空港2島・レー ダー基地6島)⇒ミャンマー(開発中)⇒バンクラデシュ(軍港)⇒スリランカ(頓挫)⇒モルディブ(スリランカの代参、交渉中)⇒パキスタン⇒イラン(共 同使用)⇒ジブチ(開発中)・・・ここまで軍港使用 ⇒ギリシャ(一応民用)

覇権主義の習の中国の一帯一路戦略は、AIIBを創設して欧州などからも金を引っ張り、完成させる計画、すでに一帯は上記のようにその構築が大きく進んでいる。

ギリシャは8日、同国最大の港であるピレウス港の売却契約について、中国海運最大手の中国遠洋運輸集団(コスコ・グループ)と正式に調印した。
ピレウス港は地中海の海運の要衝で、アジア・中東地域から欧州への玄関口にあたり、今後、中国の欧州進出に拍車がかかる可能性がある。
コスコ・グループは中国政府の管理下にある国有企業で、今回の買収は習近平指導部が主導する形で進められた。
現地からの報道では、中国側はピレウス港を運営する国営会社の株式の67%を2段階に分け、計3億6850万ユーロ(約450億円)で取得する。
中国側は、このほか港湾整備・開発に3億5千万ユーロを投資する予定。当初は株式51%分の取得にとどめ、これらの投資の実行を受け5年後に残りの株式を買い取る。

中国は、すでにピレウス港のコンテナ埠頭(ふとう)の運営権を握っていた。
ギリシャは、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の支援を受けて財政再建中で、同港などの国有資産の民営化は支援実行の条件。 当初は民営化に反対したチプラス政権も現在は推進姿勢に転じている。首相府付近ではこの日、民営化反対のデモも行われた。
以上、

NATOは、加盟国のギリシャ最大の港湾を中国に売り渡させた。米トランプが主張するように、NATOのリーダーのアメリカは、国民がアメリカ自身を守れば事足りるという考えが支配しているようだ。オバマにしても、これまで放置しておきながら軍部の突き上げを受け、形ばかりの自由航行作戦なる茶番を南沙諸島で行っている。最悪の大統領だ。

 

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[ 2016年4月11日 ]

 

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