アイコン 富山倒木大破「トヨタ2000GT」所有者が3900万円提訴 県に対し

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トヨタ2000GT富山県南砺市で2014年6月8日、国道156号線を走行中、道路脇の木 が倒れ通行中のスポーツカー「トヨタ2000GT」を直撃、大破した事故で、倒木は道路管理者である富山県の責任として、車を所有していた奈良県の男性が 7日に、車の代金など約3900万円の損害賠償を求め奈良地裁に提訴した。

男性は、事故の3ヶ月前に車を約3500万円で購入していた。国内では100台程度しか流通していないという。事故時は奈良県の別の男性が運転しており、請求額にはこの男性の治療費も含まれる。
以上、

どんな判決が出るだろう。裁判官が車好きだったら、こうしたプレミアムカーについては妥当な判断をするだろうが、そうでなかった場合、過去の判例に基づき、いい加減な沙汰を出す可能性がある。因みに2014年5月27日~6月8日まで、富山地方にはほとんど雨は降っておらず、豪雨などによる倒木ではない。8日は曇り・雨だったようだ(アメダス)。
現在行われている公共投資のタレ流し、こうした安全のためになぜ集中して税金を使用しないのだろうか。
当時の画像・・・運転手の男性はよく助かったものだ。

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[ 2016年4月12日 ]

 

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