また別府で震度４の地震 熊本大地震１４日からの日別・震度別回数表付
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２０日午後２時２７分頃大分県中部で地震があり、別府市で震度４を観測した。この地震による津波の心配はない。
各地の震度は
震度４が別府市
震度２が大分市、杵築市、由布市、日出町、宇佐市、国東市などとなっている。
震源地は大分県中部（北緯33.3度、東経131.5度）、震源の深さは約１０キロ、地震の規模を示すマグニチュードは４．０と推定されている。
以上、
地震回数は16日01時25分に発生したＭ7.1、震度6強があった日の202回を最高にその後は回数が減っている。ただし、阿蘇地方を震源とする地震は異なる。
地 震の震源地は、当初の震度7とＭ7.1を別々に観測した熊本地方から、阿蘇地方へ、大分中部へ拡大、そして八代市を震源とする地震も多く発生している。 Ｍ7.1による影響が拡散されたと見られるが、震源はほとんど10キロと浅く、10キロあたりに断層が途切れながらもいずれも中央構造線上にあり、連動し ているものと見られる。学者たちが言う断層は途切れているかどうかも怪しい。（大分中部で発生した当初の地震で最大震度は熊本地方だったことからも学者先 生たちの意見に納得いかない。）
別府―島原地溝帯と表現して中央構造線という言葉を学者も気象庁も使用しない。当然、伊方原発の再稼動を目前にしていることに起因しているものと見られる。ＮＨＫなど放送局は八代あたりまでの北部九州の地図ばかり出していた。球磨や薩摩も震度4、甑島は震度3だったのに映し出ししていなかった、なぜか・・・。・・・計算し尽くされているようだ・・・。
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熊本県熊本地方、熊本県阿蘇地方、大分県西部、大分県中部の震度１以上の時間別地震回数は次のとおり
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１４日から２０日午後３時まで
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減少傾向にある
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４月１４日 総回数４０回 Ｍ6.4／7：21時26分
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震度７：１回 震度６強：０回 震度６弱：１回
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震度５強：０回 震度５弱：１回 震度４：９回
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震度３：６回 震度２：１０回 震度１：１２回
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４月１５日 総回数１１２回
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震度６強：１回 震度６弱：０回 震度５強：０回
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震度５弱：１回 震度４：１０回 震度３：１９回
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震度２：５１回 震度１：３０回
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４月１６日 総回数２０２回 Ｍ7.1／6強：01時25分
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震度６強：２回 震度６弱：２回 震度５強：１回
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震度５弱：４回 震度４：３６回 震度３：６７回
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震度２：７０回 震度１：２０回
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４月１７日 総回数１３８回
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震度４：１１回 震度３：２８回 震度２：７０回
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震度１：２９回
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４月１８日 総回数７９回
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震度５強：１回 震度５弱：０回 震度４：４回
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震度３：２２回 震度２：３３回 震度１：１９回
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４月１９日 総回数８１回
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震度５強：１回 震度５弱：１回 震度４：２回
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震度３：２０回 震度２：３３回 震度１：２４回
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４月２０日 ４５回（但し１５時まで）
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００時から０１時 総回数 ７回 震度３：２回 震度２：５回
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震度１：０回
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０１時から０２時 総回数 ２回 震度２：２回 震度１：０回
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０２時から０３時 総回数 ４回 震度３：１回 震度２：１回
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震度１：２回
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０３時から０４時 総回数 ４回 震度３：２回 震度２：２回
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震度１：０回
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０４時から０５時 総回数 ３回 震度１：３回
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０５時から０６時 総回数 １回 震度２：１回 震度１：０回
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０６時から０７時 総回数 １回 震度２：１回 震度１：０回
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０７時から０８時 総回数 ４回 震度２：３回 震度１：１回
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０８時から０９時 総回数 ２回 震度３：１回 震度２：１回
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震度１：０回
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０９時から１０時 総回数 １回 震度１：１回
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１０時から１１時 総回数 ２回 震度２：２回 震度１：０回
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１１時から１２時 総回数 ４回 震度１：４回
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１２時から１３時 総回数 ５回 震度３：１回 震度２：４回
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震度１：０回
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１３時から１４時 総回数 １回 震度１：１回
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１４時から１５時 総回数 ４回 震度４：１回 震度３：０回
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震度２：３回 震度１：０回
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２０日１５時までのところ４５回
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[ 2016年4月20日 ]
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