アイコン 未だ続く余震/九州の断層

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火山の噴火はあるが地震は少ないとされてきた九州、4月14日と16日に発生した熊本大地震、その余震が続いている。

今回の熊本大地震となった中央構造線・布田川断層、この断層が地下10キロ地点と12キロ地点で大きく崩落、その影響は、東の阿蘇外輪南麓断層帯の崩落、さらに東の大分県中部の断層崩落、南の日奈久断層帯の崩落を誘引し、各地で地震が発生し続けている。

地震はいつも忘れたころにやってくることから、大きな被害をもたらす。
九州の地層が独立したもののような学者や報道のあり方は、非常に危険である。あくまで一体であった地表が、プレートの動きにより、バラバラになっていっているものであり、そんなに深くもない海により四国と隔てられているだけ。


別府-島原地溝線・布田川断層とかの狭小範囲で捉えることにより、伊方と川内へ民心を向かわせたくない一心の御用学者推進の表現方法でもある。
キーポイントは、2011年3月11日の東北沖の巨大地震、その後、その余震も大きく、その影響から、南下して淡路・四国・豊後水道で起きていた地震にあると思われる。

今回、九州・熊本で起きた地震により、一連の断層の歪が修正されたのか、逆に影響し合い、東へ南へ震源が拡大していくのか。東も南も物騒なものがある。
・・・熊本地震の前に九大の地震学者が述べていたとおり、誰にもわからない。

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九州の主な断層
 
断層名
 
1
小倉東断層
平成25年2月1日
2
福智山断層帯
平成26年4月15日訂正
3
西山断層帯
平成25年2月1日
4
宇美断層
平成25年2月1日
5
警固断層帯
平成19年3月19日
6
日向峠-小笠木峠断層帯
平成25年2月1日
7
水縄断層帯
平成16年6月9日
8
佐賀平野北縁断層帯
平成25年2月1日
9
別府-万年山断層帯
平成17年3月9日
10
雲仙断層群
平成18年5月15日
11
布田川断層帯・日奈久断層帯
平成25年12月10日訂正
12
緑川断層帯
平成25年2月1日
13
人吉盆地南縁断層
平成18年12月18日
14
出水断層帯
平成16年10月13日
15
甑断層帯
平成25年2月1日
16
市来断層帯
平成25年2月1日
以上、詳細評価対象断層
17
糸島半島沖断層群
 
18
佐賀関断層
 
19
多良岳南西麓断層帯
 
20
福良木断層
 
21
阿蘇外輪南麓断層帯
 
22
鶴木場断層帯
 
23
国見岳断層帯
 
24
水俣断層帯
 
25
鹿児島湾東縁断層帯
 
26
鹿児島湾西縁断層帯
 
27
池田湖西断層帯
 
 

 

九州の活断層で発生する地震の規模・確率 M6.8以上
九州全域の発生確率=30~42%=35%
地域
活断層帯
区域内の最大地震規模
長期評価                (30年内発生確率)
確率値
九州北部
小倉東断層、福知山断層帯、西山断層帯、宇美断層、警固断層帯、日向峠-小笠木峠断層帯等
M7.9~8.2程度         (西山断層帯全体)
7~13%(9%)
九州中部
水縄断層帯、佐賀平野北縁断層帯、別府-万年山断層帯、雲仙断層群、布田川断層帯等
M7.9~8.2程度        (布田川断層布田川区間+日奈久断層帯全体)
18~27%(21%)
九州南部
日奈久断層帯、緑川断層帯、人吉盆地南縁断層帯、出水断層帯、甑断層帯、市来断層帯等
M7.9~8.2程度            (日奈久断層帯全体+布田川断層布田川区間)
7~18%(8%)
政府・地震調査研究推進本部編(最終更新2015年12月)
 

[ 2016年4月22日 ]
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