アイコン ホテルなどサービス価格 2年9ヶ月連続上昇

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日銀の発表によると、3月、企業向けに提供されたサービスの価格は、平成22年の平均を100とした指数で103.1となり、前年同月を0.2%上回り、2年9ヶ月連続で上昇した。

内訳では、外国人旅行者の増加に伴い、ホテルの宿泊代が値上がりしていることから「宿泊サービス」が前年同月より8.4%上昇したほか、マイナンバーへの対応など企業のIT関連の投資が活発になるなかで、「ソフトウエア開発」が1.1%上昇した。

また、昨年度1年間の企業向けサービス価格は、前年度を0.4%上回り、3年連続の上昇となった。

日銀では、需要の増加や人手不足を背景にしたサービス価格上昇の動きが続いている。一方で、ホテルの宿泊代や事務員の派遣代などはすでに相当高い価格になっているため、さらなる値上げは難しいという声も出ていて、今後の影響を注視したいとしている。

以上、

今の日銀は物価が上昇することを使命としており、内心、大喜びしていることだろう。黒田猫も溝鼠でもなんでも食えればよいとしている。

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[ 2016年4月25日 ]

 

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