アイコン 3月の消費者物価指数 ▲0.3%下落

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総務省が28日発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比▲0.3%下落の102.7だった(2010年=100)。

(総合指数では103.3、前年同月比▲0.1下落)

5ヶ月ぶりのマイナスに転じ、下げ幅は0.4%下落した2013年4月以来約3年ぶりの大きさとなった。

安倍政権が最優先課題の一つに掲げるデフレ脱却の厳しさが改めて浮き彫りになった。

指数低下は、原油安を背景にエネルギー価格が下落したことが主因。電気・ガス料金やガソリンなどのエネルギー全体で▲13.3%下落した。エアコンなどの家庭用耐久財も▲2.6%下がった。

2015年度平均の生鮮食品を除く指数は103.2で前年度から横ばいだった。

  安倍首相も人の子、経済が面倒くさくなったら、憲法改正論議に花を咲かせる。

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[ 2016年4月28日 ]

 

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