アイコン がんばってますね、エイト日技マン。・・・・どうぞ~第二弾

焼却施設反対510jouranlより
http://510-journal.info/?p=11109(510jouranl)

全く、時を同じくして行われた二つの解体工事の入札。一つは「旧大波止ホテル解体工事
」そして、もう一つが「大浜地区焼却施設整備基本計画・設計・旧焼却施設解体調査設計業務委託」」である。まず最初に共通してるのが、この二つの入札が五島市民を愚弄した入札とは名ばかりの官製談合だったという事実である。

「旧大波止ホテル解体工事」はもう既に(510jouranl)で何回も報道されてるように一番高い法外な金額で応札した増山建設が他社を全て失格にして落札した事実である。

「道理そこのけ道明たちが通る。第4弾」
http://510-journal.info/?p=9430

「道理そこのけ道明たちが通る。第16弾」
http://510-journal.info/?p=10568

エイトマン「大浜地区焼却施設整備基本計画・設計・旧焼却施設解体調査設計業務委託」」の方は予定価格を公表し、最低制限価格を設定し7社が入札に参加したとこまで は同じだが、大波止ホテルの方はランダム方式という胡散臭い手を使って競争意欲のある他者を全員失格にするという荒っぽいやり口で落札させたのに対して、 こちらの方はエイト日技マンは最低制限価格を僅かに上回る金額で応札し、残りの他者は失格させるというシンプルな方法で落札している。競争意欲のある他者 を失格させるということでは両者とも全く同じやり口だということである。

そして、どちらの解体見積もり金額も法外に高額だということも共通している。

そして、どちらも国からの予算獲得の時に谷川事務所の小原秘書が関わっているという事実である。更に小原秘書はエイト日技マンの森耕太郎氏とも何度も接触 してることも確認済みである。更にいえば小原秘書は増山建設とも気脈を通じ、下請け企業の斡旋までしたことも明らかになっている。また、今回、大浜地区住 民に対して威迫的言動を行った五島市市議の三浦文教厚生委員会委員長との密接な関係も確認されている。いずれにしろ地元住民の理解、同意を得ないままに国 からの予算(循環型社会形成推進交付金等)が付いてるということ自体が重大問題である。これは大浜地区住民を蔑にしてるといわざるをえない。とんでもない事件である。

[ 2016年4月15日 ]
 

 

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