アイコン フランフランのバルス WTW業態を青山に売却 インテリア・雑貨

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バルスは、オーナーの高島郁夫社長が東証は魅力ないと1部上場を、MBOにより非上場に、今度は昨年立ち上げたばかりのWTW(ダブルティ)事業を青山に売却した。

青山は、少子化によるスーツ市場の縮小から多角化を迫られており、4月1日、「URBAN.SURF.NATURAL」をコンセプトとするWTWの5店舗を経営する㈱WTW(東京都渋谷区5丁目53番67号、代表:佐野一幸)を買収した。

バルスは、昨年4月原宿に新業態のWTW店舗を開設したものの、青山に売却するため、WTW事業を㈱WTWに分割して、2016年2月1日に設立していた。

5店舗は、原宿、青山・二子玉川、(神戸)元町、大阪店舗。

WTW業態の顧客層は1ランク上の層向け。日本も金持ちが多くなっている。

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[ 2016年4月 4日 ]

 

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