アイコン 独善舛添都知事包囲網 湯河原温泉行脚 正月家族温泉旅行が政活費から

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韓国では土下座外交、外遊は当然VIPルーム、国民・都民感情からか け離れた独善都知事の舛添要一氏、私的な湯河原町別荘へ毎週末公用車を利用して追及されると公務であると開き直る有様、今度は、正月に会議目的での旅館出 費、実は家族旅行であったことが判明、それも税金である政治活動費で支払っていたことが発覚している。

東京都の舛添要一知事は10日、神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末、公用車で通っていたことへの批判を受け「真摯に受け止める。湯河原に行く場合は原則、公用車を使わないようにする」と語った。
都外に頻繁に滞在することへの危機管理上の懸念もあることから「(頻度を)できるだけ減らしたい」とも述べた。
高額批判がある海外出張費に関しては、「これまで事務方に任せきりだったが、私自身の責任でできるだけ経費削減する」と説明。先月12~18日の米国出張の経費が35百万円程度になるとの見通しも示して「3割くらいカットできた」と強調した。

 舛添都知事は、経費削減に向け、都庁内に検証チームを既に設置している。航空機のファーストクラス利用や、スイートルーム・VIPルームへの宿泊に関する今後の対応を問われ、(検証の)俎上に載せる。都民の皆さんが納得するような目線でやりたいと語っているという。
以上、

お調子モンの舛添、DVと不倫で元奥さんの片山さつき(舛添2回目の結婚)からも実質3ヶ月の結婚生活で三行半を突きつけられ、不倫相手とできた子供は養育費を支払うだけで面倒も一切見ず(子に障害があるという)、華の都知事になった途端、その独善的な悪癖が噴出、やりたい放題。誰がこんな舛添を都知事にした。・・・都民だべぇ。

直近では文春が10日、舛添氏の3つの政治団体、「グローバルネットワーク研究会」「新党改革比例区第四支部」「泰山会」の政治資金収支報告書(2012~2014年)について、週刊文春」特別取材班が精査した結果、政治資金規正法違反の疑いが浮上したと報じている。
 「グローバルネットワーク研究会」の収支報告書によると、舛添氏は2013年1月3日に、千葉県木更津市のホテル「龍宮城スパホテル三日月」における「会議費用」として、237,755円を計上している。翌年も1月2日にやはり「会議費用」として、133,345円を計上している。

しかも、文春によると、ホテル関係者から「2回とも、会議は行われていません。舛添さんはお子さんを連れて、家族でご利用になりました。いずれの年もグレードの高い部屋に泊まったと思います」という証言が取れているという。
 いつからか政治家の思うままに形骸化してしまった政治資金規正法、舛添氏は当然、事務方の処理ミスで済ますことだろう。いくらでも問題発覚後修正ができる政治資金規正法に基づく収支報告書ならば、そんな法は必要もなかろうに。

[ 2016年5月11日 ]
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