アイコン 成田入国管理局 サミット警備強化中に偽造パスポート見逃す大チョンボ

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東京入国管理局が成田空港で18日に国際線で入国しようとした男が、偽造の疑いが強い旅券を持っていたのに審査で見逃し、一時入国を許可していたことが25日分かったと報道されている。税関検査で発覚した。

26日から開かれる伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)を前に、空港でテロなどへの警戒を強めていた中での大チョンボ、審査の精度が問われる。

男が入管を通過した後に税関が検査で気付き、連絡を受けた入管が再審査。偽造の疑いが強いことが判明したという。

 

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[ 2016年5月26日 ]

 

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