アイコン MSによるW自動更新問題 消費者庁はMSの代理店か

スポンサード リンク

消費者庁は、アメリカ様のマイクロソフトの下僕だろうか。MSに変わって注意点をHP で公表するとは・・・。MSによるウィンドウズ10への自動更新に消費者が困っていることから、MSに対して、「何でそんな勝手なことをするのか」と注意 勧告すべき内容にもかかわらず、お粗末過ぎる。消費者のためになっていない消費者庁は早く無くなって欲しいものだ。既存の消費生活センター=国民生活セン ターの権限強化で間に合うことから、税金の無駄組織の象徴のような組織だ。

全世界で多くの利用者がいるパソコンの基本ソフト、ウィンドウズを巡り、勝手に最新版に更新され、パソコンに不具合が出たなどの苦情や戸惑いが相次いでいるとして、消費者庁が注意が必要な点などをホームページで公表したという。

世界の15億台の端末で利用されているパソコンの基本ソフト、ウィンドウズを巡っては、セキュリティー対策や操作性の大幅な向上のため、最新版のウィンドウズ10に無料での更新が行われている。

ところが、先月中旬から利用者がキャンセルしなければ、最新版に自動的に更新されるようになり、「勝手に更新された」とか、「プリンターが使えなくなった」などの苦情や戸惑いが相次いでいるという。

このため、消費者庁は、最新版への更新にあたり、注意が必要な点などをまとめてホームページで公表した。

具体的には「更新の途中で無理に中断すると不具合が生じる可能性がある」とか、「更新後、1ヶ月以内であれば、元の状態に戻すことが可能である」などとなっていて、問題や不明な点がある場合、マイクロソフト社のサポート窓口に相談するよう呼びかけている。

ウィンドウズでもまだ生きている7や8もあり、多くの人たちが7や8のOSを利用していると見られる。ウィンドウズ10への自動更新では、7で使用していたソフトに支障がきたすおそれもあり、勝手に自動更新するとは、裁判ものであろう。

 消費者庁は、MSの代理店のようだ。

スポンサード リンク
[ 2016年6月23日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ