アイコン 河野克俊統合幕僚長 尖閣領海侵入ならば警備行動発令へ 中国側に警告

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防衛省制服組トップの河野克俊統合幕僚長は9日の記者会見で、中国海 軍艦が初めて尖閣諸島周辺の接続水域を航行した問題について「緊張を高める一方的な行動で深刻に懸念している」とした上で「エスカレートさせることは避け たいが、万が一、領海に入った場合はそれ相応の対応をする」と述べた。防衛省幹部によると「相応の対応」は、自衛隊法に基づく治安維持のための海上警備行 動発令を指すとみられる。
 河野氏は「外交的なルートでの解決がベスト」と強調。航行が繰り返される可能性を問われると「中国側に厳重に抗議したので、真剣に受け止めてもらうことを期待している」と答えた。
以上、

目 的遂行力と芯は圧倒的に強いものの、表面的にはぶっといのらりくらりのおじさん風の習、彼より怖いのは、中国軍の強硬派、特に元幹部の退役軍人がマスコミ にいろいろ登場しており、習政権の許容範囲内でざわ付かせている間は問題ないが、軍部で元部下や同調する跳ね上がり分子もいることだけは間違いだろう。

また、軍部の利権を習が取り上げにかかっており、習に対する不満の幹部たちも多い。
まだ、習政権も一枚岩ではなく、対立者が軍部を動かし、対立の構図を作り出すため、尖閣が利用されることもありうる。

追、南沙諸島乗っ取りを計画した中国政府は、海警艇に守られた1千隻の漁船団を派遣し、しばらく常駐させ、その間、海警艇が近海で操業するフィリピンなどの漁船を追っ払い、実効支配海域・諸島を広げていった経緯がある。

領海海域侵入が海警艇やこうした大漁船団の場合はどうするのだろうか。上陸できないように要塞にしてしまえば、公共投資にもなるのだが・・・。いっそのことあっちを向けたミサイル基地にでもするか・・・。(中国はベトナム戦争のドサクサに紛れ、ベトナムから強奪した西沙諸島に今では3千メートル級の軍用滑走路のほかミサイル基地も作っている。射程はグアムか米空母か)
もしもトランプが米大統領になると、日本はババァを引くことになるかも・・・。

 

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[ 2016年6月10日 ]

 

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