警察学校へ向かう京都府警教養課巡査 速度取締り振り切り逃走 挙句4台の玉突き事故
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15 日午前8時頃、京都府京田辺市興戸宮ノ前の府道で、府警宇治署警務課巡査兼府警教養課員の萱嶌涼介容疑者(21)運転の乗用車が、府警田辺署の速度交通取 り締まりを振り切って逃走。逃走車は約200メートル先で、信号で停止していた軽乗用車に追突、計4台が絡む玉突き事故になった。けが人はなかった。
萱嶌容疑者は、取り締まりを受けた際、制限速度(時速50キロ)を15キロ超過しており、同署は道路交通法違反容疑の現行犯で逮捕した。
発表では、萱嶌容疑者は、府警教養課を兼務しており、京都市伏見区にある警察学校に向かう途中だった。「違反で捕まりたくなかった」と供述しているという。
以上、報道
ナンバープレートでわかり、逃げても捕まり、刑が重くなるだけ。
警察の事件が多すぎる。こうしたことに綱紀粛正など教科書どおりの慣例語を発表するも防止策の具体策も出さず、全国で警察官の事件が後を絶たない。
特に最近では女性を守るべき警察官による性的犯罪が急増している。民間大企業にそんな事件は稀の稀。警察官の教育がなっていないことの証でもある。上層部の緊張感も指導力・指導能力も足りないようだ。きつい上下関係・コミュニケーションの欠落がこうした事件をもたらしているのだろうか。
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[ 2016年6月15日 ]
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