アイコン サムスン リストバンド型ウエアラブル「ギアフィット2」限定販売

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韓国のサムスン電子がこのほど米ニューヨークで公開したリストバンド型のウエアラブル(身に着けられる)端末「ギアフィット2」が、米国のメディアから好評を得ている。2年前に発売された前モデルに比べ大きな進歩があると評価されている。

 米IT専門メディアは22日までにギアフィット2の製品レビューを相次ぎ掲載している。サムスン電子が開発を主導した基本ソフト(OS)「Tizen」が使いやすく、ディスプレーは鮮やかで、着用感も快適との内容が多い。

 PCマガジンは「ギアフィット2に搭載されたTizenにより、フィットネス機能やアプリケーションを探しやすくなった」としながら、「前モデルからかなり進歩した」と評価した。

  別のメディアは、手首に沿って曲線を描く1.5型の有機ELディスプレーを「フロリダの直射日光の下でも簡単に確認できるほど画面が明るい」とした。ま た、非常に軽く、着用していることを意識させないと伝えた。米ヤフーの金融情報サイト、ヤフーファイナンスは「画面の色がくっきりとして明るい」と評し た。

野外活動中にスマホ無しで多様な機能を活用できる点も注目される。
経済専門テレビのCNBCは衛星利用測位システム(GPS)が搭載され、音楽も保存できることを挙げている。
21日にオンラインで222台限定販売されている。
以上、韓国紙参照

ウエアラブルを携帯電話そのものにすればよいのに・・・。デカ画面が欲しい人は、デカ画面に情報を飛ばせば済む。
ウエアラブルは、大きな市場拡大にはいたっていない。世界的な不況、スマホとの重複などにより、普及には時間がかかっている。


サムスン

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[ 2016年6月23日 ]

 

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