アイコン 都議会議員の公費観光ツアー ラグビーW杯11人で約2千万円、リオ五輪も27人

スポンサード リンク

視察と称して、既得権と錯覚した税金で行く海外研修旅行=観光旅行が、全国の自治体の議員に蔓延っている。

日本の首都、東京都では・・・

東京都議会が昨年10月に実施したロンドンでのラグビーワールドカップ(W杯)の視察総額が、計約1970万円だったことが22日、都議会への情報公開請求で分かった。飛行機はビジネスクラスを利用、ホテル代は規定額の2倍以上だった。

公 開された資料によると、昨年10月23日~29日に5泊7日で、都議11人と随行職員3人がラグビーW杯の準決勝を視察。19年に日本で開かれる次回大会 に向け関連施設を見学した。航空運賃はビジネスクラスを利用し、計約793万円。宿泊費は、ロンドンでの都議の規定上限1泊2万9千円を上回る8万 2600円ホテルに5泊し、計約578万円だった。

一方、リオ五輪でも都議27人と随行員10人の計37人が、海外研修旅行=観光旅行に税金を使用して大挙して行くことを東京都は決定している。約6千万円かかるという。

国会議員も地方議員も税金に蝿のように集り、海外視察旅行と称して、修学旅行のように、しかも公費=税金で行っている。・・・何かおかしいだろう。

スポンサード リンク
[ 2016年6月23日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ