アイコン 碑文谷公園弁天池のバラバラ遺体は88歳の老女だった

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東京・目黒区の公園の池で、切断された女性の遺体が見つかった事件で、死亡したのは、世田谷区の88歳の女性と確認された。
警視庁は、女性の周辺でトラブルがなかったか調べるとともに、死亡したいきさつについても捜査する。
6月23日、東京都目黒区にある「碑文谷公園」の弁天池で、人の手足や頭など切断された女性の遺体が見つかり、警視庁は死体遺棄事件として捜査している。
警視庁がDNA鑑定などで身元確認を進めたところ、死亡したのは、世田谷区野沢の阿部祝子さん(88)と確認された。

阿部さんの自宅に出入りしていた清掃用具のレンタル業者が、阿部さんと数日間連絡が取れないことから、26日、警視庁に届け出たということで、警視庁が調べたところ、DNAの型が一致したという。
阿部さんは1人暮らしで、6月19日の午後8時ごろまで、長男の家族が自宅を訪れていたという。事件は19日のその後から翌朝にかけ、発生したと見られるという。
警視庁は、女性の周辺でトラブルがなかったか調べるとともに、死亡したいきさつについても調べることにしている。
当マンションは古く高齢者も多いがほとんど近所付き合いがないという。

当マンションには、玄関と駐車場に防犯カメラが設置されており、警察がすでに回収し、分析に当たっているという。
以上、

犯人は殺害した遺体をバラバラにすることで身元がわからないようにし、それも池に沈めたと見られるが、今では遺体の一部でも発見されれば、DNA鑑定で特定できる。今回は、レンタル業者から26日、連絡が取れない通報が警察に寄せられ、早期に合致したようだ。
防犯カメラで犯人が写っているのかは不明、当然、阿部さん宅で事件が起きていたら、何らかの物証が検出され、すでに発表されているはずだ。今後、町や店舗などが設置している監視カメラの映像も参考にされよう。

 

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[ 2016年6月28日 ]

 

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