アイコン 82歳認知症運転車 横断歩道の3人はね1人重態2人軽症/西新宿区道

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27日午後1時頃、東京都新宿区西新宿の区道で、横断歩道を渡っていた歩行者3人が軽乗用車に次々とはねられ、うち1人の男性会社員(22)が頭などを強く打って意識不明となった。男性はその後、意識を取り戻し、命に別条はないという。
他の男性(22)ら2人はいずれも軽傷とみられる。

警視庁新宿署は同日、軽乗用車を運転していた同区の無職男性(82)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転傷害)容疑で現行犯逮捕。
しかし、男性には認知症の症状があり、同署は男性を釈放し、任意捜査に切り替えて調べている。
男性は調べに対し、「アクセルとブレーキを踏み間違えたかもしれない」という趣旨の話をしているという。 現場は西武新宿駅から約200メートルの繁華街。
以上、

認知症の症状がある者、認知症の患者からは免許証を停止させる法律が必要だろう。
患者の停止は当然であるが、認知症の症状がある者については家族と同居ならば、家族が免許証停止手続きを行わなかった連帯責任から処罰の対象にもなろう。
免許停止しても乗ってしまう認知症患者の運転車は、凶器どころか大量殺人マシンとも言える。

認知症患者は認知症の自覚がないことから、自動車運転ではさらに怖い。
医療機関も市町村への通報など一定の手続きが必要だろう。

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[ 2016年6月28日 ]

 

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