アイコン 韓国 早速「ポケモンGO」を真似た「ポロロGO」を8月から配信へ

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AppleのiPhoneに対するSamsungのGalaxy、韓国 のパクリ文化は今に始まったことではないが、韓国では一部地域で「ポケモンGO」のゲームができるとあって人気沸騰、しかし、配信元の米ナイアンティック 社では、グーグル地図とスマホのGPS機能を融合させたゲームであり、韓国では政府が地図の国外持ち出しを禁止しており、今後とも正式にゲーム提供できな い状態となっている。
そうしたことから、早速、パクリゲームの制作が進行中だと・・・。その早業は「パクリの熟練工」が多数存在しているような脅威的なスピードである。

2016年7月19日、韓国・東亜日報は、拡張現実(AR)技術を使った任天堂のスマホゲーム「ポケモンGO」の人気を受け、韓国でも国民的キャラクター「ポロロ」とAR技術を融合させた「ポロロGO」が発売されることが分かったと報じている。

ARサービス企業「ソーシャルネットワーク」は18日、「韓国の人気アニメ『ポンポンポロロ』の制作会社アイコニクスと提携し、ポロロのキャラクターを活用した『ポロロGO』を来月発売する」と明らかにしたという。

ソーシャルネットワークのパク・スワン代表は、「大人を対象にした面白さ重視の『ポケモンGO』と違い、『ポロロGO』は子どもも楽しく参加できるよう、教育的な要素を強調したゲームになる」と明らかにしたという。

現代経済研究院は18日、「ポケモンGO」の人気を分析した報告書で、「AR技術はすでに技術的な土台ができているが、『ポケモンGO』はそこに創造的なアイデアを加え、新しい経験を消費者に提示した」とし、「韓国も単純な技術開発だけにとどまらず、差別化されたコンテンツ開発に力を入れる必要がある」と指摘した。
以上、韓国紙参照

AppleがSamsung の驚異的なスピードでのパクリに、驚木・桃の木・山椒の木状態だったが、今回も「ポケコンGO」のパクリゲームを世界のどこの国より、バクリの殿堂「中国」もさておいて提供開始するという。

後進国は成長するに当たり、いずれもパクリ文化が花開くが、経過とともにオリジナルな段階へ成長していく。しかし、韓国では経済成長を遂げた現在でも、まだパクリ文化の華が乱舞しているようで、その成長性の内容が疑われるものとなっている。

昨年までネットでは、大学教授まで参戦して歴史上中国発のものまで朝鮮が発祥の地だと豪語し、中国のネット民さえも呆れ返させる始末であったが、韓国初発で世界をリードしているものは、昔古今東西、何があるのだろうかと疑ってしまう。
中国からの日本への花見訪問客に嫌味のように、桜さえも韓国が起源だと学者たちに述べさせ自己満悦状態、一方で、朝鮮統治時代、日本人が植えた桜並木や桜公園は、反日の象徴として切り倒す勢いのマスコミに踊らされたネット民たちでもあった。(桜は世界的にヒマラヤが起源とされ北半球に広く分布、日本では品種改良を重ね多くの品種が造られている。その代表格がソメイヨシノである)

「ポケモンGO」は、配信する米ナイアンティックがグーグルの地図情報に利用したゲームで人気を博す「Ingress」を基に、任天堂と㈱ポケモンの3社が共同開発した屋外型地図ゲーム。
「ポケモンGO」の大ヒットは、その地図ゲームに世界中に浸透しているポケモンを融合させたことにより、今や爆発的なヒットとなっているもの。
その一部を切り取り、真似て韓国内でヒットさせ有頂天になっても、所詮、コンテンツの開発力が増したわけでも何でもない。
韓国で今求められているのは、技術やアイデアのオリジナリティであり、パクリ商品ではない。

「ポンポン ポロロ」は、例によって日本ではフジが版権を購入して幼児向け番組内で放送していた。

ポロロ
 

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[ 2016年7月20日 ]

 

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