アイコン (株)大金ゴルフ倶楽部(栃木)/特別清算  「G7カントリー倶楽部」の前の経営会社

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元ゴルフ場経営の(株)大金ゴルフ倶楽部(栃木県那須烏山市森田76-1、代表清算人:落合聖二)は7月12日、申請処理を松尾慎祐弁護士(電話03-5511-4400)ほかに一任して、宇都宮地方裁判所へ特別清算を申請した。

負債額は約9億円。

当ゴルフ場は、破綻した南那須観光(株)が経営していたが、新たに(株)大金会員を守る会が設立され、事業を継続していた。しかし、経営問題から同社は、ザ・フォレスト・カントリークラブなどを経営する川島グループ(浜松市湖東町3222)のゴルフ場統括会社(株)グリーンドリーム(静岡県浜松市中区西丘町71-5)に事業を承継させることを株主総会で決議し、グリーンドリーム社は(株)G7カントリー倶楽部を設立して事業承継、ゴルフ場名も「G7カントリー倶楽部」に変更した。

同社は預託金などの負債が残った。預託金などの負債が残った同社は今月10日解散を決議し、今回の措置となった。

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[ 2016年7月27日 ]

 

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