アイコン 関西マツダ社員 レンタカー会社に架空請求 奨励金・社内評価目当て

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マツダの販売子会社「関西マツダ」は、社員3人が、目標を達成すると支給される社内の奨励金などを目当てに、車の整備料金の水増しを繰り返し、取引先2社に1100万円あまりを架空請求していたと発表した。
関西マツダは、大阪・浪速区のナンバ店で平成16年から10年あまりにわたって、2054件、1113万円あまりの架空請求を取引先のリース会社2社に行っていたという。
点検などで車が店に入った際に、実際には行っていないマフラーの交換やパンクの修理などをしたことにし、整備料金を水増しして請求していたという。
昨年10月、リース会社から問い合わせがあり、内部調査を行ったところ、ナンバ店の社員3人が、目標を達成すると支給される奨励金や社内での評価を高めることを目当てに、水増しを繰り替えしていたという。被害額はすでにリース会社に弁済している。
以上、

マツダは儲かっているし、関係会社を含めた社員の給与を上げたら・・・

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[ 2016年7月 7日 ]

 

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