アイコン 日本の人口 最大の減少数 東京一極集中 北海道人口減少深刻

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総務省が13日発表した住民基本台帳に基づく今年1月1日時点の人口動態調査によると、国内に住む日本人の人口は1億2589万1742人で7年続けて減少した。
生まれる人より亡くなる人の伸びが大きかったため、前年から27万1834人減り、調査を始めた1968年以降で最大に減少した。
ただ、総人口が減るなか、東京への一極集中は進んでいる。
 日本人の出生数は6492人増の101万46人と2年ぶりに前年を上回った。

少子高齢化は世界の先進国で共通した流れ、大都市への人口集中も世界の潮流となっている。
地 方都市では、人を引き付けるよほどの打ち出しと魅力、飯が食える産業が必要となっている。知事や市長の仕事は人口減少の中で、何をすべきかおのずと明らか になろう。できない首長は交代すべきで、特に高齢者の実力者の首長では予算取りは旨かろうが、時代の流れの中では一過性のものでしかない。ビジョンを描け ない首長は辞めるべきだろう。市民にとって何のためにもならない権力にしがみ付く首長ほど長期政権を築いてしまい、なおさら人口減少を加速させる。

北海道知事は歳はとってもお嬢様、北海道の魅力を打ち出すには以前から限界に来ている。インバウンド効果もお嬢様の力量ではなく、スノーパウダーと生活がかかった個々の努力にある。このままではTPPを前にますます人口減少の速度が速まることになる。北海道という狭い世間の中で党利党略の政治だけで動くお嬢様では限界だろう。
 

日本人口

[ 2016年7月14日 ]
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