アイコン リンガーハット消費低迷下値上げ 「長崎ちゃんぽん」など東日本で

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リンガーハットは8月1日から、東日本地域の312店で大半の商品を平均4%値上げする。
主力メニュー「長崎ちゃんぽん」の税抜価格は540円から580円に、「長崎皿うどん」が580円から600円になる。
輸入食材の価格や人件費の高騰などが理由。
東京23区は一部商品で先行して値上げしていた。中国・四国・九州・沖縄は昨年8月、関西・中京も今年4月に、同程度の値上げをしている。
一方、夜10時以降、約1割高くなる深夜価格は東京23区以外の店で廃止する。
以上、

すでにファミリーレストラン業界では、低価格帯メニューを増やし実績を上げている。輸入食材は現地で値上がっても円高で相殺されるはずだが、人件費も大都市では上がっているものの地方ではほとんど上がっていない。

東京ディズニーのように値上げを毎年して、業績を上げる方法は愚の骨頂、利益最優先主義からサービス低下まで招いている。
  世は円高でんがなぁ。

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[ 2016年7月27日 ]

 

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