アイコン OHT株価操縦でタイ逃亡の椿康雄元弁護士 日本へ強制送還

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さいたま地検が2007年に、電気検査装置メーカー「オー・エイチ・ティー」(OHT、広島県福山市)の株価操作事件で、旧証券取引法違反(相場操縦)容疑で逮捕状を取っていた元弁護士の椿康雄容疑者(62)がタイで身柄を拘束され、2日朝、日本に送還された。
椿容疑者は同年5月に出国して行方が分からなくなっていた。
椿容疑者は05年10月、OHT株の取引に投資家を誘い込むため仮装売買を繰り返し、株価をつり上げるなどした疑いが持たれている。
椿容疑者は2日午前6時50分頃、羽田空港に到着し、そのまま入国手続きに向かった。

タイ国家警察によると、椿容疑者は7月27日、ビザの更新でバンコクの政府庁舎を訪れた際に拘束された。
タイ入国後、バンコク中心部の高級コンドミニアムなどに滞在していたという。
(国外に逃げており、時候は成立しないはず)

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[ 2016年8月 2日 ]

 

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