アイコン 芦屋の「アートメーク」クリニックを法違反で経営者らを書類送検

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兵庫県警生活経済課と芦屋署などは4日、皮膚に色素を注入し眉などを描く 「アートメーク」を不正に施したとして、保健師助産師看護師法違反の疑いで、芦屋市内で美容クリニックを経営する西宮市の女(44)ら3人を書類送検し た。ほかの2人は勤務医だった大阪市の男(47)と、神戸市灘区の従業員の女(39)。

3人の書類送検容疑は、共謀し2014年8~11月、神戸、宝塚市の女性3人に対し、看護師や准看護師の免許がない従業員の補助を得てアートメークを施した疑い。
芦屋保健所が平成26年12月立入調査「診察行為の補助には看護士免許が必要」だと指摘されていたものの、その後も無資格での施術を続けていた。一部患者には施術後の手当ての問題から結膜炎やまぶたの腫れなどの健康被害が出ているという。
県警の調べに、経営者の女は「医者を雇っているから大丈夫だと思った」と容疑を一部否認し、ほかの2人は認めている。
県警によると、同クリニックは03年以降、東京や神奈川、大阪など11都府県の女性300人以上に違法に施術し、少なくとも1億円を売り上げていたとみている。

経営者らは、ネット広告で客を集め、高級住宅街で知られる芦屋に店を構えていることもあって高所得の客が集まったという。患者の中には、ジャズ歌手などもいたとしている。
以上、

 どこの報道機関も店舗名や所在の詳細を明らかにしていない。報道機関の自己規制だろう。

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[ 2016年8月 5日 ]

 

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