アイコン 【政治家の目線】北朝鮮のミサイル恫喝・中共の漁船230隻+軍艦、彼らの目的は

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尖閣国有化直後に動いた中国漁船団。(小坪 慎也)
https://www.facebook.com/shinya.kotsubo?fref=nf

【政治家の目線】北朝鮮のミサイル恫喝・中共の漁船230隻+軍艦、彼らの目的は「日本の防衛力」及び「外交スタンス」の調査
https://samurai20.jp/2016/08/eve-outbreak-of-war-2/

 北朝鮮がミサイルを放った。併せて、CHINAは230隻もの『漁民』及び『軍艦』を派遣した。
この意図は、「日本を探る」ことにあると推定する。非常に重要な局面であり、判断の誤りは許されない。


▼抗議、抗議のまた抗議
もう「抗議する」と述べることは疲れた。
読者もまたか、と思うだろう。
私もそう思っている。
伝家の宝刀、遺憾の意、である。
足りるわけがない。

▼稲田防衛大臣との関連性
稲田先生が、防衛大臣に就任した。
これに対する、彼らなりの「歓迎の花火」とも言えよう。
一つの意思表示であり、外交カードとして行われたという話。
それのみであれば、このようなエントリは出さない。

▼防衛大臣への起用については不安もある。
リンク先で詳述しているが、私は稲田「防衛大臣」の誕生については、やや批判的なスタンスを取る。
保守の政治家として、大ファンである。
だが、防衛大臣が適職であるかは、もろ手を挙げては(今は)賛成できない。

▼重視している点。
それは「こういうことをした」場合に、「日本はどう対応するのか」という踏み絵というか、調査であるという点。
こちらは極めて重要だ。日本のみならず、他の国家にしても【二度目の対応を変える】ことは容易ではない。政治の連続性とも呼べるもので、対応を変える場合には「それなりの判断・処置」を要する場合がほとんどだ。

▼北のミサイル、中共の横暴。
真の狙い。稲田大臣の思考パターンを調査したり、もしくは「判断」(相手からは暴発)を狙っているように思えてならない。
どちらにせよ、我が国にとっては重要な局面である。
国難の時代。
有事直前と言ってもいいのではないか。

我が国が、主権国家であって欲しいと願う方は、
そして今の状況が国難であると思う方は、
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そこに答えなどはないのだけれど。
↓結構、シリアスな話です。真の狙いは何なのか。↓
【政治家の目線】北朝鮮のミサイル恫喝・中共の漁船230隻+軍艦、彼らの目的は「日本の防衛力」及び「外交スタンス」の調査
https://samurai20.jp/2016/08/eve-outbreak-of-war-2/

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[ 2016年8月10日 ]

 

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