ガストのすかいらーく/中間決算 営業利益2桁伸ぶ
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同社は、中間決算では売上高は前年同期とほとんど変わらなかったものの、営業利益率を0.8ポイント上昇させ、営業利益を12.4%増加させている。
その点について、
同社は原価率について、購買・加工・物流における最適化を継続的に実施した結果、原価率は前年同期より0.2%改善し、30.1%となった。
最低賃金の上昇や昨年4月に行った正社員のベースアップの影響等、主に人件費の増加が進んだが、生産性の改善や間接材の削減にて、その一部を相殺した。
その結果、販売費及び一般管理費の売上比率は、前年同期比0.5%改善して61.6%となったとしている。
以上、
円高で使用する食肉価格が安価に入ってきていることにもあるかもしれない。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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←率
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経常利益
|
株主利益
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15/12期Q2
|
172,692
|
12,187
|
7.1%
|
10,635
|
6,574
|
16/12期Q2
|
172,998
|
13,694
|
7.9%
|
12,279
|
7,706
|
16Q2/15Q2比
|
0.2%
|
12.4%
|
|
15.5%
|
17.2%
|
16/12期予想
|
360,000
|
31,500
|
8.8%
|
28,600
|
18,200
|
16期予/15比
|
2.5%
|
13.3%
|
|
15.7%
|
20.5%
|
15/12期
|
351,146
|
27,806
|
7.9%
|
24,717
|
15,109
|
14/12期
|
340,002
|
21,642
|
6.4%
|
16,767
|
9,469
|
13/12期
|
332,484
|
22,563
|
6.8%
|
11,800
|
7,087
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[ 2016年8月10日 ]
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