アイコン 東京都競馬経営の東京サマーランド、傷害事件 被害女性9人 株価反応せず

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東京都あきる野市のテーマパーク「東京サマーランド」のプールで 21日、女性客らが切りつけられた事件で、警視庁が事件前、波が出る時間帯の現場のプールへの入場制限を実施するよう、サマーランドに申し入れていたこと が捜査関係者への取材で分かった。痴漢被害を防ぐために混雑を減らす目的だったが、事前の対応はなかったという。

女性客が切りつけられたのは、「コバルトビーチ」と呼ばれる屋内プールで、1時間おきに人工的な波が出る約3分間のタイミングだった。
これまでも、波が出る間にプール内での痴漢被害が相次いでいたため、福生署はシーズン前、この時間帯の入場制限を要請していたという。
しかし、サマーランド側は、警備員の増員や防犯カメラの設置などの対応のみで、入場者の人数制限は行っていなかった。21日の入園者数は約1万4千人で、今年4番目に多かった。
事件当時、波が出る時間帯のプール内は満員電車のような人混みだったという。

署によると、被害は21日午後1時と同2時の波で発生。18~24歳の女性客8人が水着の上から尻などを切られた。同日夜には別の女性(23)も背中を切られていたことがわかり、被害者は計9人になった。
いずれも軽傷で、カミソリのような鋭利なもので襲われた可能性が高いという。
サマーランドは22日も営業する予定だったが、台風の影響で休園した。署は、プールやゴミの捜索を実施し、付近の防犯カメラ映像についても詳しく調べる
以上、

痴漢被害を福生署は受けての要請だっただろう。することをせず、東京都競馬の経営陣は稼ぎ時とばかりに利益最優先の結果、こうした事件を引き起こし、明日から営業再開しても客は激減だろう。結果、大損ということになる。
こうした報道を受けても東京都競馬の22日午前の株価は、前日比▲3円下げの199円と守銭奴しかいない株式市場の実態を露にしている。株価にも当然、社会的な制裁が反映されてしかるべきだと思われるのだが・・・。

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[ 2016年8月22日 ]

 

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