アイコン ポスコ創業者朴泰俊が中国に新日鉄の製鉄プラント技術をプレゼントしていた

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「韓国に“生き残るための技術”供与を頼み込んだトウ小平」
1992年8月24日、中国と韓国の国交正常化が実現した。まもなく24周年の記念日を迎えるが、THAAD(終末高高度防衛ミサイル)配備によって中韓関係はかつてない緊張状態にある。

24年前、中国と韓国の関係は今とはまったく異なるものだった。
韓国紙・中央日報は、韓国製鉄大手「浦項製鉄」(現ポスコ)の創業者、朴泰俊の秘話を明かしている。
1992年夏、上海市で秘密裡にトウ小平氏との会談が設定された。その席上、中国の製鉄産業発展のために協力してほしいと頼み込まれたという。
朴は快諾し、中国製鉄企業の視察を受け入れたほか、製鉄所の図面など資料も送った。「国家機密の流出では」との記者の問いに、「ポスコ創業当時には日本の協力で技術を得たのだから」と答えたという。 朴氏は2011年に死去。
以上、
いまや大量に中国から韓国へ鋼材が輸出され、ポスこの尻にも火がついている。
そもそも恥知らず、盗人のポスコは、日韓賠償協定の一環で、新日鉄から粗鋼製造プラント一式の供与を受け、操業開始したもの。佐藤栄作が供与させたものであるが、その先代の岸信介が朴正煕大統領(和名:高木正雄=陸軍士官学校卒)と約束していたものと見られる。

そのポスコは、新日鉄が上位株主でもあるが、新日鉄の超極秘の方向性電磁鋼板製造技術をスパイして自社で開発したと豪語して世界中で売りまくった。
その方向性電磁鋼板製造技術が、ポスコから中国へ流出、ポスコは、元社員が中国の製鉄会社に売り渡したとして、産業スパイ容疑で告発した。ところが・・・。

その裁判の過程で、元社員は、その技術は新日鉄からポスコが盗んだものであり、そもそもポスコが開発したものではなく、訴えられるいわれはないと証言した。

それまで疑っていたものの確証が取れなかった新日鉄は、その証言を得て、当時の新日鉄の関係者を調べ上げ、新日鉄の元社員らがポスコに売り渡していたことを詳細に判明させた。
新日鉄はポスコに対して1000億円の損害賠償の訴訟を起こし、その後和解している。

こうした当時の韓国への禅定の粗鋼プラントさえ、営利のために無償で中国へ渡すという、世間常識では考えられないブレまくる韓国人の特性を如実に現した事件となっている。

中国は、技術は貰うもの、今では金持ちになり買うもの、スパイするもの、ハッキングして取得するものと決め込んでいる。
韓国もまったく一緒だ。すぐ利益を追い求め、新技術を生み出す基礎研究がまったくなく、ノーベル賞は金大中の平和賞しか受賞したことがない。

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[ 2016年8月22日 ]

 

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