アイコン 世銀キム総裁 続投表明へ 日本は反対表明できるか

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米国籍韓国人票欲しさにオバマが、わけのわからぬジム・ヨン・キムチ医師(ダートマス大学学長で医師)を世界銀行の総裁に仕立て上げ、世銀は歴代最悪の事務総長と欧米主要メディアから酷評されている国連潘総裁同様最悪の事態を招いている。
韓国朴政権が一時大きく中国寄りに靡き、キムチや国連潘は、大きく中国寄りの政策を講じ、政治に首を突っ込んだ。

中国のAIIB(アジアインフラ投資銀行)では、中国が覇権に利用する一帯一路戦略を見抜きもせず、アメリカ政権をも省みず、いち早く賛同表明した経緯がある。所詮、韓国政権を利用した韓国国民に対する売名行為に過ぎないものであった。
その結果が、一帯一路の一帯である南シナ海強奪の現実である。一切、キムチも潘も南シナ海に対する国際仲裁の判決については、口を閉ざしている。

世銀のキムチ総裁は23日、来年6月の任期切れ後も2期目の続投を目指す考えを明らかにした。
世銀は同日、25日から次期総裁の選定作業に入ると発表。キムチは、「気候変動や感染症対策などの取り組みを進めており、次期総裁選挙が始まれば続投の意思を表明したいと述べている。
総裁任期は5年。世銀は9月中旬まで立候補の届け出を受け付け、理事会の協議などを経て今秋中に次期総裁を決定する。
日本は、反対を表明できるだろうか。安倍首相個人は爺様同様、韓国大好きでもあるようだが・・・。
こうした輩にいつまでも世界機関を牛耳らせておくと、西側諸国は痛い目にあうことになる。同じことは常に繰り返されるものだ。

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[ 2016年8月24日 ]

 

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