アイコン 言うことを聞かない沖縄 政府17年振興予算を▲140億円減額の懲罰

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内閣府は25日午前、2017年度沖縄振興予算の概算要求について、今年度当初予算比約140億円減の3209億円を計上する方針を明らかにした。公明党の会合で提示した。

大盤振る舞いの公共予算、こうした中での減額は、米軍普天間飛行場の辺野古への移設に反対する翁長沖縄県知事に対する戒め。

要求額の内訳は、自治体が自由に使える一括交付金(1338億円)、那覇空港第2滑走路建設事業(330億円)など。

政府は。21年度まで毎年3000億円台の沖縄振興予算を確保する方針を決めているが、菅官房長官は基地問題の進展と振興予算の増減を連動させる考えを示していた。

政府に反対すればするほど減らされる沖縄振興予算

  ただ、逆効果になる可能性もある。

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[ 2016年8月25日 ]

 

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