アイコン 東京・足立西郵便局 DMとゆうメール不正値引き 数億円の損害か

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0908_07.jpg東京都足立区にある足立西郵便局が、配達物として特定の業者から受注したダイレクトメール(DM)の数を実際より少なく見積もり、不正な値引き契約を結んでいたことが、郵便局を統括する日本郵便の内部調査で明らかになった。
足立西郵便局幹部が不正への関与を大筋で認めているといい、日本郵便は刑事告訴を 検討している。
値引きされていたのは、都内の発送代行業者から請け負ったDM、手紙やはがきなどの「郵便物」と重さ3キロまでの印刷物などを送る「ゆうメール」。
持ち込まれたDMの数量を実際より少なく見積もることで、業者の支払う額を不当に低く抑えていたという。
郵便物については、勝手に値引きできないよう郵便法で定められている。
この業者からは、ここ数年間で約20億円分の配達業務を受注しており、不正な値引きにより日本郵便に億単位の損害を与えた可能性もあるという。
以上、報道参照

値引きさせた業者はどこだろうか。ただ、業者は郵便法で値引きができないことを知らなかったと言えば不問に附せられる。
こうしたことが郵便局の成績稼ぎに、全国のいろんなとこで行われていることだろう。8日は佐川やクロネコの株価が上がるかもしれない。


 

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[ 2016年9月 8日 ]

 

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