アイコン ダイセル強制徴用訴訟受ける 韓国に安易に進出すべからず

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過去にすがって妄想に浸る人たち、元慰安婦の方が取材に答えて、「お金が高いと業者に騙された」とコメントしていた。
強制徴用で今度はダイセルが標的になった。韓国では日本企業69社を強制徴用・未払賃金請求で訴える準備をしているそうだ。
訴訟を起こした遺族会は9日、大邱地裁にダイセル・セーフティー・システムズ・コリアを相手取り、債権の仮差し押さえを求める訴えを起こしたと発表した。

 遺族会は「ダイセルは太平洋戦争当時、火薬など軍需物資を製造し戦争を支援した戦犯企業でありながら、今は韓国に進出し企業活動をしている」などと主張。

 遺族会が訴えを起こしたダイセル・セーフティー・システムズ・コリアはダイセルが2011年12月に出資し慶尚北道栄川に設立した企業で、自動車用のエアバッグなどを製造している。

 原告団は「強制徴用されてダイセルから賃金を受け取れなかった被害者は400人」と主張した上で、ダイセルに対して被害者への謝罪と、着服した賃金を現在の価値に換算した額、さらに71年分の利子を遺族らに支払うよう求めた。
 原告団は、具体的に被害者4人に1人当たり補償金1億ウォン(約920万円)、総額4億ウォン(約3700万円)の損害賠償を支払うようダイセルに求める予定で、4000万ウォン(約370万円)分の資産差し押さえについて申請したそうだ。

以上、韓国紙参照

うらめしやと幽霊のようにしつっこい人たちだ。

ダイセルは今回、仮差しの実行を受ける可能性がある。いっそのこと仮差ししてもらい、韓国から日本企業の製造業者が撤退することが一番望ましいことだろう。

日本企業が韓国と関係を持つことにより、こうした訴訟を受ける。関係を持たなければよいことだ。のこのこ韓国へ進出している企業は、技術を盗人されるのがオチで、もろくなことはない。騙されるのがオチだろう。

それにしても日本企業が国内で新規工場を作る話はなかなか聞かないが、韓国へはよく進出している。
 

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[ 2016年9月13日 ]

 

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